2016 1/23 hula ohana lulea hoike


藤岡郁子先生主催のhula ohana laulea のホイケに行ってきました。家族への愛情と感謝に満ちあふれた、心温まる素敵なホイケでした。

日本のフラの現場は、ハワイと比較すると、“女性の趣味”であったり、“(女性の)生き甲斐”であることが特徴のような気がしています。つまり、フラダンサーは家族のサポートが必要であるのだけれども、一時的な無理をお願いするものであったり、家族とはほとんど関わらない空間で実践したりと、フラの習得/実践と彼女たちの家族との間には、ちょっとした距離感が存在するわけです。

ハワイ諸島でフラを学ぶことは「我々の」文化や知識の「伝承」という使命感が底辺を支えていますが、日本ではその使命感がどうしても欠落します。日本の場合は、フラの習得/実践はきわめて「個人的」な領域にあります。日本を訪れるハワイからのフラの指導者が、キリスト教や「伝統継承」の観点から、愛情や感謝の教えとともにフラを伝えていってくださいますが、実際のところ日本のフラダンサーにとって、感謝や家族といった意識をフラを踊る時に常に心に持ち続けることは難しいことのように思えます。

藤岡先生のフラハーラウは家族への愛情や感謝に満ちていて、とても日本には珍しいケースのように私には感じられました。一フラダンサーとして、いつも心にとどめておきたいことだなあと思います。今後も、ますますご活躍・発展されていきますように!